科目名: □都市計画特論
担当者: 日 圭一郎

対象学年1年 クラス[001]
講義室 開講学期後期
曜日・時限木2 単位区分選択
授業形態 単位数2
準備事項
備考

講義の目的・ねらい(講義概要)近年の都市計画・まちづくり研究において重要なテーマである「景観」「防災」「住民参加」をキーワードとしてとりあげ,学術論文等を教材として,その動向等について解説を行う.さらに,都市計画学会論文集の中から,自分の研究テーマに関連する論文を選出し,その内容についての研究レポートを作成し,発表を行う.くわえて,まちづくりが進められている現場に出向き,「まちあるき」を行い,その結果を研究レポートとしてまとめる.
講義内容・演習方法(講義企画)第1回ガイダンス:本講義のガイダンスと研究レポートで取り扱う学術論文の選出作業を行う.
第2回地域と景観T:景観行政について講義を行う.あわせて,研究レポートの発表を行う.
第3回地域と景観U:景観行政について講義を行う.あわせて,研究レポートの発表を行う.
第4回地域と景観V:景観資源について講義を行う.あわせて,研究レポートの発表を行う.
第5回地域と景観W:景観資源について講義を行う.あわせて,研究レポートの発表を行う.
第6回都市と防災T:都市防災について講義を行う.あわせて,研究レポートの発表を行う.
第7回都市と防災U:防災まちづくりについて講義を行う.あわせて,研究レポートの発表を行う.
第8回都市と防災V:防災まちづくりについて講義を行う.あわせて,研究レポートの発表を行う.
第9回住民参加とまちづくりT:住民参加型のまちづくりについて講義を行う.あわせて,研究レポートの発表を行う.
第10回住民参加とまちづくりU:住民参加型のまちづくりについて講義を行う.あわせて,研究レポートの発表を行う.
第11回「まちあるき」T:「まちあるき」について講義を行う.「まちあるき」を行う場所の選出作業を行う.
第12回「まちあるき」U:実際に「まちあるき」を行い,その結果を研究レポートとしてまとめる.
第13回「まちあるき」V:実際に「まちあるき」を行い,その結果を研究レポートとしてまとめる.
第14回「まちあるき」W:実際に「まちあるき」を行い,その結果を研究レポートとしてまとめる.
第15回「まちあるき」X:実際に「まちあるき」を行い,その結果を研究レポートとしてまとめる.
評価方法・評価基準近年の都市計画・まちづくりの動向と,それらの研究動向についての理解の度合いを評価基準とする.発表,提出される研究レポートをもって評価方法とする.
履修の条件(受講上の注意)研究レポートの提出期限などは遵守すること.
教科書なし
参考文献なし
特記事項(その他)なし